TBSで放送されている。情報7days ニュースキャスターにて
ビートたけしさんが島田紳助さんの事件について発言した。
ビートたけしさん曰く、
「みんなから聞かれるんだけど、
紳助のことは漫才ブームのころしか知らない。
この事件に関してどちらの見方につくこともない。」
また過去の自分の体験として、
ヤクザの子分が、親分が、「たけしは俺の若い時に似ている」と
言っていたことから、渡り歩いてきた。
断るために映画があるからと言っても、後日、映画終わっただろ、
ということでまた会いに来る。結果会うと言ってしまったけど、
裏で会うわけにいかないので表で会おうと考えて、
結果、雑誌の対談で会うことにした。タイトルは裏社会のドンと
にしてそこでは写真もあり。けれども雑誌社側から、「裏社会ばかり褒めて、
表社会どうするんですか」ということで、総理大臣、警察庁長官、
航空幕僚長、国立がんセンター、などと話もした。
対談だから大丈夫だからと思っていても、会ったら迫力があって、
裏社会についても聞こうとも皆怖がっていた。それでも、
なぜヤクザになったんですかって聞いた。すると、
「昔は警察とヤクザどちらからもスカウトされた。格闘技が強かったから」
笑っていいんだが、頷いていいかわからなかった。
仕様がないから変えようと、ヤクザ映画の話をしたら、
爆釣のやり方が違うと言われて今度教えてくださいと言ったら、
教えてやると言われ、それで、「やれっ」言われて、怖くなって帰ってきた。
中立的立場に立っていたが、暴力団との関係が芸能人では起こりうる
ということが彼の主張だろう。親分が好感を持てば
、手を尽くして芸能人に会いに来るということ。
今では芸能人の仕事プライベートの行動なども、調べればわかる。
一般人に扮してくれば、わからないわけである。
仕事以外の人との対応の仕方で
今後の活動が大きく変わるということを言いたかったのだろう。
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