2011年8月16日火曜日

テレビは洗脳装置

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8月8日のフジテレビの日の視聴率は大きな変動はなかったようだ。その週の水曜日のはねるのトびらは韓国語が飛び交っていて、2chのネタになっており、フジテレビへの抗議デモの様子をマツコデラックスからは新しい右翼とも揶揄されている。オールナイトニッポンでは、ナイナイの岡村隆史が27時間テレビ後のTwitterでの状況を批判、何かと放送と通信が揉めている。

放送、テレビというのは一方的に価値観を押し付けているのである。例え営利企業であっても、オリジナリティというものは、枠からはみ出して何かを訴えねばならない。

一方でtwitter側は個人の意見を放つだけであって押し付けができない。使い方も、テレビはスイッチ1つで、いくつかの番組で、限られた情報しか手に入らないが、通信、インターネットの世界はスイッチも多数、サイトも多数、情報も多数という、経済学では選択を拒否させる状況を作っている。言い換えれば主体性がなければ踏み込めない世界である。

比較すれば、テレビは限定されている点、受動的であるため、非常に偏る危険性がある。結果放送局側が結託すれば価値観を固定させることができる。

それに対する嫌悪感なのだろう。最近の韓国押しの批判は。宇宙戦艦ヤマトやこち亀などもテレビジャックで派手に訴えたものだが、結果は興業側の期待を大きく裏切る。視聴率が取れない俳優と同様になっていくのではないだろうが、ネガティブイメージの螺旋へと入り抜け出せなくなる。

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